3年生

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３月１４日（木）に第７６回卒業証書授与式が開催されました。天候にも恵まれ、日差しに暖かさを感じられる絶好の卒業式日和でした。コロナも明けて来賓の方も大勢お越しいただき、たくさんの人に見守られながらの式になったと思います。
卒業生は式の中で、堂々と胸を張り、呼名点呼においても一人一人が大きな声で返事をするなど、凛々しくも、たくましい姿を見せてくれました。退場の際には卒業生が教職員に感謝の思いを伝え、教職員がそれに応えるといったやりとりが行われ、会場全体が感動に包まれ、涙する方もたくさんいました。
式後、各クラスでは中学校での最後の学活を行い、卒業生は先生からの熱いメッセージを受け取りました。
卒業生の皆さん！三郷中学校から旅立ってそれぞれの道を歩むことになりますが、自分を信じていろいろなことに挑戦して、大きく成長していってください！そしてその成長した姿を笑顔で見せに来てくれたらうれしいです！
卒業、おめでとうございます！
これもひとえに、３年間保護者の方々の三郷中学校に対するご支援があったからだと感じます。ありがとうございました。

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3年生では、コロナ禍のためにここ2～3年中止していた保育実習を、10月から11月にかけて実施していただくことができました。園の子どもたちと一緒にお絵かきをしたり、おままごとをしたり、歌を歌ったり、外で遊具で遊んだり、1人1人作成した仕掛け絵本風の自己紹介カードを読んだりと、楽しい時間を過ごせたようです。小さい子どもの体力は無限大で、中学生のみんなはとても疲れたようですが、みんな「楽しかった、また行きたい。」と、とびっきりの笑顔で言っていました。受験がせまりしんどい思いをしているなか、すこしはほっこりした時間がもてたのではないでしょうか。また自分が保育園のころ担任していただいた先生が園長先生になっておられたりして、自分が小さかった時のことを思い出し、自分の成長を実感する機会にもなったようです。少子化のおり、小さい子どもたちと接することができる体験はとても貴重なものだと思います。お世話になった西部保育園の先生方、保護者のみなさま、そして園のみんな、ありがとうございました。

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3年生は5月１４日（日）から１６日（火）の3日間、沖縄修学旅行を実施しました。
沖縄では平和学習として平和の礎やガマの見学を通じて、平和の大切さを改めて実感することができました。
また、伊江島での民泊体験では民家の方に、島のくらしに密着した様々な体験をさせていただき、沖縄の文化にふれることができました。
ホテルでは子どもたちが趣向をこらしたスタンツ大会を行い、生徒が主体となって全員が楽しめる時間を過ごすことができました。この修学旅行を通して、たくさんの思い出ができたように思います。

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10月21日(金)、今年も高等学校の先生方にお世話になりながら、出前授業体験学習を実施することができました。
ご講義いただいた先生方及び所属の皆様、ご協力いただきありがとうございました。
今年参加いただいた学校は　興国、育英西、関西福祉科学大学、奈良大学附属、大阪緑涼、上宮太子、関西文化芸術、県立国際の8校でした。
生徒たちは、みながそれぞれに希望した高等学校の先生から授業を体験することができ、来年度からの生活に期待感を募らせることとなりました。
ここからの厳しい進路選択・決定のシーズンを過ごすとき、今日のこの体験が生徒たちのモチベーション維持につながることを期待します。

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３年生は５月１６日(月)から１８日(水)にかけて沖縄への修学旅行を実施しました。修学旅行を通して沖縄の自然や文化を自分の体験として知ることができました。そして平和について深く考えることができました。伊江島やホテルの人々、添乗員さんや看護師さんなど修学旅行に関わっていただいたすべての人に感謝し、最高の思い出として胸に刻みましょう。

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１０月２４日から二泊三日で、高知県へ修学旅行に行ってきました。
高知では、ラフティングやサンドブラスト、陶芸、高知城に市内散策！　子どもたちはお土産も思い出もいっぱい抱えているようでした！

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本日１３日の卒業式予行を終えて、明日は本番を迎えるのみとなりました。久しぶりの登校で、最初緊張していた生徒達も徐々にいつもの笑顔を取り戻し、本番に向けての気持ちが高まっていく様子がありました。コロナウィルス感染症により、大幅に縮小した式になってしまったことや、練習不足、悪天候の可能性など様々な困難はありますが、仮設校舎での２年間を乗り越えてくれた生徒たちは見事に乗り切ってくれることと期待しています。お知らせにも掲載させていただきましたが、ご家族の皆様にも様々なご協力をいただかなければなりません。子供たちにとって明日の卒業式が、思い出に残る素晴らしいものになりますように今一度お力添え賜わりますようよろしくお願いいたします。

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三者懇談でご覧いただいたとは思いますが、２階フリースペースに展示させていただきました美術科の作品をご紹介いたします。この課題はキャラフェルトといって、印刷された顔の部分（顔の形やヘアースタイルも）を任意に選び、自画像を完成させた後、フェルトを使ってキャラクターを制作するものです。そっくりなものからデフォルメされたものまで、感性の違いが様々な形となって表現されています。